鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
○市長(関 厚君) 今現在DMOのほうは、その前段階としまして、北秋田の伊勢堂岱遺跡、それから鹿角大湯のストーンサークルといった形での横のつながりとか、いろんな、大館市との広域観光とのつながりという点で、現在事務ベースで進めておりますので、DMOをどういうふうに動かしていくのかというのは、次の段階ということだと思いますので、現在そういうふうな取組をしているということでございます。
○市長(関 厚君) 今現在DMOのほうは、その前段階としまして、北秋田の伊勢堂岱遺跡、それから鹿角大湯のストーンサークルといった形での横のつながりとか、いろんな、大館市との広域観光とのつながりという点で、現在事務ベースで進めておりますので、DMOをどういうふうに動かしていくのかというのは、次の段階ということだと思いますので、現在そういうふうな取組をしているということでございます。
さきの九月議会での同僚議員の一般質問に対し、市長は「今後の対応について基本的には首長ベース、事務ベースでメリット・デメリットを含め検討していく方向でいく」ことと、「市としては合併についての方向性を調査検討する庁内検討会の発足をさせたい」と答弁しております。
能代市としての今後の対応についてでありますが、基本的にはいろいろな形の中で首長ベース、事務ベースでメリット・デメリットも含め検討していく方向でいかなければならないと認識しております。また、市町村の合併の特例に関する法律の期限が平成十七年三月ということでありますので、市としては合併についての方向性を調査研究するため庁内で事務レベルでの検討会を発足させたいと考えております。
八市町村の首長会議で論議しているかとの御質問でありますが、これまでも能代市、山本郡内の市町村合併につきましては、能代山本広域市町村圏組合の理事会の中でもたびたび論議をしてきており、今後においても、基本的にはいろいろな形の中で首長ベース、事務ベースで、メリット・デメリットも含め検討していく方向でいかなければならないと認識しております。
事務ベースでの話のときでも、義務的経費であるならば借金をしてでもやりますと。しかし、今のところはそういうことでないわけですから、まず進めて、県において何とかお願いしますと。私たちに責任がなく、県にだけ責任あるんだと、そんな言い方はしてはいません。
それから、これから流送管を敷設して処理していくわけですが、それに当たってのランニングコストについて、先ほど申し上げましたように、事務ベースでいろいろな話が出てきているわけですが、これはやはり許可、指導監督の責任者である県が措置命令を出す、最終的にここの閉鎖命令を出すのも県知事であります。それまでは、県が責任を持ってやっていただきたいということを申し上げておるわけでございます。